ネイルサロンのトラブル・失敗例について知ろう

最終更新日 2025年7月9日

ネイルサロンに足を運ばれる方は、ネイルサロンでのトラブルについて、一度知っておきましょう。

よくあるトラブルと対処法について知ることによって、よりよいネイルサロンの選び方が可能になり、健康な爪でネイルを楽しむことが出来ると思います。

よくある失敗例のひとつに、「ジェルネイルオフの際のトラブル」が挙げられます。

これは、新しいネイルを行うために今までつけていたジェルネイルを取り除く際に、スタッフの腕前が未熟なために、爪自体を削りすぎてしまう、というトラブルです。

爪、指先への痛みや、変色等を引き起こしてしまいます。

また、意図的に爪を削りすぎるネイルサロンもあります。

この理由は、爪を削りジェルネイルと爪の密着度を高め、ジェルネイルが長持ちするようにということで行っています。

もちろん、ネイル自体は長持ちしますが、爪自体への悪影響は避けられませんので、気をつけて下さい。

また、衛生状態の不備による爪や指先への悪影響もトラブルの中でも多いです。

不衛生な状況でネイルの施術によって、爪、ネイルの変色や痛みを招きます。

施術する場所から道具、道具入れに至るまで、そのお店がしっかりと衛生状況に気をつけているか、初めて行く店であれば注意して下さい。

他にも、画像や写真と仕上がりデザインが異なりすぎている、事前説明の金額とはかけ離れた合計金額になった、そういったトラブルも多く寄せられています。

今はネットや情報サイトの口コミで、そのネイルサロンがどんなネイルサロンなのか、ある程度うかがい知ることが出来ます。

大切な指先、大切なネイルですから、トラブルを避けるためにも、ネイルサロンでよくあるトラブルとそういうお店の見分け方についての知識と注意力をしっかりとつけておきましょう。

参考:ネイルサロン 新宿